ツールパネル
ツールパネルは、差分検出モードのツールを集約した基本パネルです。
タブで切り替えることでさまざまなツールを使用できます。
ツールパネルはバージョンにより基本構成が異なります。ご利用中のバージョンをクリックすると、説明が表示されます。
ツールパネルの基本構成
差分検出モードは5種類のツールパネルタブから構成されており、各タブ直下に、メインツールが並んでいます。
| ❶ | レイヤー | レイヤーに関する設定項目がまとまっています。 |
|---|---|---|
| ❷ | 比較 | レイヤーと元ファイルを比較する機能がまとまっています。 |
| ❷ | 描画 | 差分検出モードで使える描画ツールがまとまっています。 |
| ❸ | 位置合わせ | サイズが異なる図面とレイヤーの位置合わせをする設定項目がまとまっています。 |
| ❹ | 設定 | 差分検出モードの環境設定がまとまっています。 |
ツールパネル①:レイヤー
A:レイヤー設定エリア
❶差分レイヤーの新規作成
| 個別ページ 差分レイヤー作成 |
現在開いているページにのみ、レイヤーを作成します。 |
|---|---|
| 全ページ 差分レイヤー作成 |
全ページにレイヤーを作成します。 |
❷差分レイヤー編集
| 表示 | レイヤーの表示・非表示を切り替えます。 |
|---|---|
| ロック | レイヤーのロックを切り替えます。※背景のロックはできません |
| 名前 | レイヤー名が表示されます。 |
❸詳細編集 差分レイヤーリストが開きます。
❹レイヤー名変更エリア
| レイヤー名変更 | レイヤー表示設定エリアで選択しているレイヤー名を編集します。 |
|---|---|
| 削除 | レイヤー表示設定エリアで選択しているレイヤーを削除します。 |
❺レイヤー編集機能をロック レイヤー編集機能全てをロックします。
❻レイヤー設定エリア 色・不透明度・拡大率・レイヤーの位置を設定できます。
B:サポートツール
❼オブジェクト操作エリア
オブジェクト・画面表示の移動ツールがまとまっています。
| アイコン | ツール名称 | 機能説明 |
|---|---|---|
| 選択 | オブジェクトを選択します。 | |
| 移動 | 画面表示を移動させます。 | |
| 元に戻す | 直前の操作を取り消し、元に戻します。 | |
| やり直し | 取り消した操作をやり直します。 |
❽ズームエリア
オブジェクト・画面表示の移動ツールがまとまっています。
| アイコン | ツール名称 | 機能説明 |
|---|---|---|
| 拡大 | 画面を拡大表示します。 | |
| 縮小 | 画面を縮小表示します。 | |
| 幅を合わせる | PDFファイル(またはpmpdファイル)を、ドキュメント表示エリアの幅に合わせて表示します。 | |
| 高さを合わせる | PDFファイル(またはpmpdファイル)を、ドキュメント表示エリアの高さに合わせて表示します。 | |
| 画面幅に合わせる | PDFファイル(またはpmpdファイル)を、ドキュメント表示エリアに収まるように表示します。 | |
| 実寸表示 | PDFファイル(またはpmpdファイル)を、実寸(100%)表示します。 |
ツールパネル②:比較
A:レイヤー設定エリア
❶差分レイヤー編集
| 表示 | レイヤーの表示・非表示を切り替えます。 |
|---|---|
| ロック | レイヤーのロックを切り替えます。※背景のロックはできません |
| 名前 | レイヤー名が表示されます。 |
❸詳細編集 差分レイヤーリストが開きます。
❹レイヤー名変更エリア
| レイヤー名変更 | レイヤー表示設定エリアで選択しているレイヤー名を編集します。 |
|---|---|
| 削除 | レイヤー表示設定エリアで選択しているレイヤーを削除します。 |
❺レイヤー編集機能をロック レイヤー編集機能全てをロックします。
B:比較設定
❻レイヤー表示詳細設定
| 差分検出の精度を上げる | チェックを入れると、差分検出の制度があがります。※白黒図面のみ有効です。 |
|---|---|
| 差分検出箇所のみ強調 | チェックを入れると、差分のある場所だけを表示します。 |
| 差分検出箇所を点滅 | チェックを入れると、差分検出した場所だけが点滅します。 |
❼補助パネル表示
| 差分検出ページ | 差分検出ページパネルを表示します。 |
|---|---|
| 差分検出箇所 | 差分検出箇所パネルを表示します。 |
C:サポートツール
❽オブジェクト操作エリア
オブジェクト・画面表示の移動ツールがまとまっています。
| アイコン | ツール名称 | 機能説明 |
|---|---|---|
| 選択 | オブジェクトを選択します。 | |
| 移動 | 画面表示を移動させます。 | |
| 元に戻す | 直前の操作を取り消し、元に戻します。 | |
| やり直し | 取り消した操作をやり直します。 |
❾ズームエリア
オブジェクト・画面表示の移動ツールがまとまっています。
| アイコン | ツール名称 | 機能説明 |
|---|---|---|
| 拡大 | 画面を拡大表示します。 | |
| 縮小 | 画面を縮小表示します。 | |
| 幅を合わせる | PDFファイル(またはpmpdファイル)を、ドキュメント表示エリアの幅に合わせて表示します。 | |
| 高さを合わせる | PDFファイル(またはpmpdファイル)を、ドキュメント表示エリアの高さに合わせて表示します。 | |
| 画面幅に合わせる | PDFファイル(またはpmpdファイル)を、ドキュメント表示エリアに収まるように表示します。 | |
| 実寸表示 | PDFファイル(またはpmpdファイル)を、実寸(100%)表示します。 |
ツールパネル③:描画
A:描画ツール設定エリア
❶描画ツール一覧
| アイコン | ツール名称 | 機能説明 |
|---|---|---|
| ペン | 手書き線を描画します。 | |
| マーカー | 透過設定付きの手書き線を描画します。 | |
| 矩形 | 矩形を描画します。 | |
| 円 | 楕円形を描画します。 | |
| 直線 | 直線を描画します。 |
❷描画コメント表示設定
| オブジェクトの表示 | チェックを入れるとオブジェクト(コメント)が表示されます。 |
|---|---|
| 図形の透過 | チェックを入れてから図形を描画すると、図形が透過されます。 |
❸クリアツール一覧
| アイコン | ツール名称 | 機能説明 |
|---|---|---|
| 消しゴム | 手書き線をなぞって削除します。 | |
| 全てクリア | 全てのオブジェクト(コメント)を削除します。 |
❹テキストツール一覧
| アイコン | ツール名称 | 機能説明 |
|---|---|---|
| タイプライター | タイプライターを追加します。 | |
| テキストボックス | テキストボックスを追加します。 | |
| 吹き出し | 矢印付きのテキストボックスを追加します。 | |
| チェック | ドキュメント上でクリックすると、チェックマークが描画されます。 |
B:サポートツール
❺オブジェクト操作エリア
オブジェクト・画面表示の移動ツールがまとまっています。
| アイコン | ツール名称 | 機能説明 |
|---|---|---|
| 選択 | オブジェクトを選択します。 | |
| 移動 | 画面表示を移動させます。 | |
| 元に戻す | 直前の操作を取り消し、元に戻します。 | |
| やり直し | 取り消した操作をやり直します。 |
❻ズームエリア
オブジェクト・画面表示の移動ツールがまとまっています。
| アイコン | ツール名称 | 機能説明 |
|---|---|---|
| 拡大 | 画面を拡大表示します。 | |
| 縮小 | 画面を縮小表示します。 | |
| 幅を合わせる | PDFファイル(またはpmpdファイル)を、ドキュメント表示エリアの幅に合わせて表示します。 | |
| 高さを合わせる | PDFファイル(またはpmpdファイル)を、ドキュメント表示エリアの高さに合わせて表示します。 | |
| 画面幅に合わせる | PDFファイル(またはpmpdファイル)を、ドキュメント表示エリアに収まるように表示します。 | |
| 実寸表示 | PDFファイル(またはpmpdファイル)を、実寸(100%)表示します。 |
ツールパネル③:位置合わせ
A:位置合わせ設定エリア
❶位置合わせ指定
| 1.位置を合わせたいレイヤーを選択 | ドロップダウンメニューから、位置を合わせたいレイヤーを選択します。 |
|---|---|
| 2.合わせたい範囲をそれぞれ指定 | レイヤー内2点指定・背景内2点指定でそれぞれ範囲指定します。指定を解除したい場合は指定解除ボタンをクリックします。 |
| 3.実行処理 | 位置合わせ実行ボタン、指定キャンセルボタンがまとまっています。 |
❷環境設定
| 選択範囲を表示 | チェックを入れると、位置合わせで指定した範囲を表示します。 |
|---|---|
| スナップを有効 | チェックを入れると、スナップが有効になります。 |
B:サポートツール
❸補助パネル表示
| アイコン | ツール名称 | 機能説明 |
|---|---|---|
| サムネイル | サムネイルパネルを表示します。 | |
| 差分レイヤーリスト | 差分レイヤーリストを表示します。 |
❹オブジェクト操作エリア
オブジェクト・画面表示の移動ツールがまとまっています。
| アイコン | ツール名称 | 機能説明 |
|---|---|---|
| 選択 | オブジェクトを選択します。 | |
| 移動 | 画面表示を移動させます。 | |
| 元に戻す | 直前の操作を取り消し、元に戻します。 | |
| やり直し | 取り消した操作をやり直します。 |
❺ズームエリア
オブジェクト・画面表示の移動ツールがまとまっています。
| アイコン | ツール名称 | 機能説明 |
|---|---|---|
| 拡大 | 画面を拡大表示します。 | |
| 縮小 | 画面を縮小表示します。 | |
| 幅を合わせる | PDFファイル(またはpmpdファイル)を、ドキュメント表示エリアの幅に合わせて表示します。 | |
| 高さを合わせる | PDFファイル(またはpmpdファイル)を、ドキュメント表示エリアの高さに合わせて表示します。 | |
| 画面幅に合わせる | PDFファイル(またはpmpdファイル)を、ドキュメント表示エリアに収まるように表示します。 | |
| 実寸表示 | PDFファイル(またはpmpdファイル)を、実寸(100%)表示します。 |
ツールパネル④:設定
A:PDF内の線をサイズを統一
| 線のサイズを統一 | 図面内の線を指定したサイズに変更します。 ※画像で作成されている図面は対象外です。設定値の変更は次回の読み込みから適応されます。 |
|---|
B:差分検出の色指定(カラーレイヤー)
| オリジナル色 (差分なし白) |
差分部分がオリジナル色で表示されます。それ以外は白で表示されます。 |
|---|---|
| オリジナル色 (差分なしグレー) |
差分部分がオリジナル色で表示されます。それ以外はグレーで表示されます。 |
| 赤色 (差分なしグレー) |
差分部分が赤色で表示されます。それ以外はグレーで表示されます。 |
| 水色とピンク (差分なしグレー) |
差分部分が水色とピンクで表示されます。それ以外はグレーで表示されます。 |
C:2重チェックの設定
| 文字サイズ | チェック済みテキストの文字サイズを指定します。 |
|---|---|
| 文字の不透明度 | チェック済みテキストの文字の不透明度を指定します。 |
| 背景の不透明度 | チェック済みテキストの背景の不透明度を指定します。 |
| レイヤー機能のロック | チェックを入れると、レイヤー編集機能をロックします。 |
| 補助パネル表示 | 差分検出箇所パネルが表示されます。 |
D:移動モードでページ切替えが可能
| 移動モードでページ切替えが可能 | チェックを入れると、移動モードでページ切替えが可能になります。 |
|---|
ツールパネルの基本構成
差分検出モードは4種類のツールパネルタブから構成されており、各タブ直下に、メインツールが並んでいます。
| ❶ | レイヤー | レイヤーに関する設定項目がまとまっています。 |
|---|---|---|
| ❷ | 描画 | 差分検出モードで使える描画ツールがまとまっています。 |
| ❸ | 位置合わせ | サイズが異なる図面とレイヤーの位置合わせをする設定項目がまとまっています。 |
| ❹ | 設定 | 差分検出モードの環境設定がまとまっています。 |
ツールパネル①:レイヤー
A:レイヤー設定エリア
❶差分レイヤーの新規作成
| 個別ページ 差分レイヤー作成 |
現在開いているページにのみ、レイヤーを作成します。 |
|---|---|
| 全ページ 差分レイヤー作成 |
全ページにレイヤーを作成します。 |
❷差分レイヤー表示設定エリア
| 表示 | レイヤーの表示・非表示を切り替えます。 |
|---|---|
| ロック | レイヤーのロックを切り替えます。※背景のロックはできません |
| 名前 | レイヤー名が表示されます。 |
❸差分レイヤー表示切替エリア
| 標準モード | 背景・レイヤーを表示します。 |
|---|---|
| 差分強調モード | 差分のある場所だけを表示します。 |
❹レイヤー名編集エリア
| レイヤー名変更 | レイヤー表示設定エリアで選択しているレイヤー名を編集します。 |
|---|---|
| 削除 | レイヤー表示設定エリアで選択しているレイヤーを削除します。 |
❺補助機能エリア
| エッジを立てて 比較 |
チェックを入れると、差分検出の制度があがります。 ※白黒図面のみ有効です。 |
|---|---|
| 差分箇所点滅 | 差分検出した場所だけが点滅します。 |
| 差分ロック | レイヤー全体にロックがかかります。 差分リストにチェックマークが表示されます。 |
| 差分リスト | 差分検出した場所をリスト化して表示します。 |
| サムネイル | 差分検出したページだけが表示されるサムネイルが起動します。 |
❻レイヤー設定エリア
レイヤーの個別設定をするエリアです。色・不透明度・拡大率・レイヤーの位置を設定できます。
B:サポートツール
❼オブジェクト操作エリア
オブジェクト・画面表示の移動ツールがまとまっています。
| アイコン | ツール名称 | 機能説明 |
|---|---|---|
| 選択 | オブジェクトを選択します。 | |
| 移動 | 画面表示を移動させます。 | |
| 元に戻す | 直前の操作を取り消し、元に戻します。 | |
| やり直し | 取り消した操作をやり直します。 |
❽ズームエリア
オブジェクト・画面表示の移動ツールがまとまっています。
| アイコン | ツール名称 | 機能説明 |
|---|---|---|
| 拡大 | 画面を拡大表示します。 | |
| 縮小 | 画面を縮小表示します。 | |
| 幅を合わせる | PDFファイル(またはpmpdファイル)を、ドキュメント表示エリアの幅に合わせて表示します。 | |
| 高さを合わせる | PDFファイル(またはpmpdファイル)を、ドキュメント表示エリアの高さに合わせて表示します。 | |
| 画面幅に合わせる | PDFファイル(またはpmpdファイル)を、ドキュメント表示エリアに収まるように表示します。 | |
| 実寸表示 | PDFファイル(またはpmpdファイル)を、実寸(100%)表示します。 |
❾ページ表示エリア
ドキュメント表示エリアに表示するページの操作ツールがまとまっています。
| アイコン | ツール名称 | 機能説明 |
|---|---|---|
| 1ページ戻る | 現在表示しているページから、1つ前のページへ戻ります。 | |
| 1ページ進む | 現在表示しているページから、1つ先のページへ進みます。 |
ツールパネル②:描画
A:描画ツール設定エリア
❶描画ツールエリア
差分検出モードで使用できる描画ツールがまとまっています。
| アイコン | ツール名称 | 機能説明 |
|---|---|---|
| ペン | 手書き線を描画します。 | |
| マーカー | 透過設定付きの手書き線を描画します。 | |
| 矩形 | 矩形を描画します。 | |
| 円 | 楕円形を描画します。 | |
| - | オブジェクトの表示 | チェックを入れるとオブジェクト(コメント)が表示されます。 |
| - | 図形の透過 | チェックを入れてから図形を描画すると、図形が透過されます。 |
❷描画補助ツールエリア
差分検出モードで使用できる消しゴム・テキストツールがまとまっています。
| アイコン | ツール名称 | 機能説明 |
|---|---|---|
| 消しゴム | 手書き線をなぞって削除します。 | |
| 全てクリア | 全てのオブジェクト(コメント)を削除します。 | |
| タイプライター | タイプライターを追加します。 | |
| テキストボックス | テキストボックスを追加します。 | |
| 吹き出し | 矢印付きのテキストボックスを追加します。 | |
| チェック | ドキュメント上でクリックすると、チェックマークが描画されます。 |
B:サポートツール
❸オブジェクト操作エリア
オブジェクト・画面表示の移動ツールがまとまっています。
| アイコン | ツール名称 | 機能説明 |
|---|---|---|
| 選択 | オブジェクトを選択します。 | |
| 移動 | 画面表示を移動させます。 | |
| 元に戻す | 直前の操作を取り消し、元に戻します。 | |
| やり直し | 取り消した操作をやり直します。 |
❹ズームエリア
オブジェクト・画面表示の移動ツールがまとまっています。
| アイコン | ツール名称 | 機能説明 |
|---|---|---|
| 拡大 | 画面を拡大表示します。 | |
| 縮小 | 画面を縮小表示します。 | |
| 幅を合わせる | PDFファイル(またはpmpdファイル)を、ドキュメント表示エリアの幅に合わせて表示します。 | |
| 高さを合わせる | PDFファイル(またはpmpdファイル)を、ドキュメント表示エリアの高さに合わせて表示します。 | |
| 画面幅に合わせる | PDFファイル(またはpmpdファイル)を、ドキュメント表示エリアに収まるように表示します。 | |
| 実寸表示 | PDFファイル(またはpmpdファイル)を、実寸(100%)表示します。 |
❺ページ表示エリア
ドキュメント表示エリアに表示するページの操作ツールがまとまっています。
| アイコン | ツール名称 | 機能説明 |
|---|---|---|
| 1ページ戻る | 現在表示しているページから、1つ前のページへ戻ります。 | |
| 1ページ進む | 現在表示しているページから、1つ先のページへ進みます。 |
ツールパネル③:位置合わせ
A:基本図面の基準点設定エリア
| 図面基準2点指定 | 図面の基準線を設定します。 |
|---|---|
| 図面基準点解除 | 設定した基準線を解除します。 |
B:レイヤーの基準点設定エリア
| レイヤー選択バー | 基準点を指定するレイヤーを選択します。 |
|---|---|
| レイヤー基準2点指定 | レイヤーの基準線を設定します。 |
| レイヤー基準点解除 | レイヤーの基準線を解除します。 |
C:位置合わせキャンセル・実行エリア
| 指定キャンセル | 基準点(1点目)のやり直しの時に使います。 |
|---|---|
| 位置合わせ実行 | 位置合わせを実行します。 |
D:基本図面とレイヤー共通設定エリア
| 基準点表示 | チェックを入れると基準点を表示します。 |
|---|---|
| スナップを有効 | チェックを入れるとスナップが有効になります。 |
ツールパネル④:設定
A:PDF内の線を同じサイズに変換
| 線のサイズ | 図面内の線を指定したサイズに変更します。 ※画像で作成されている図面は対象外です。 |
|---|
B:カラーレイヤー差分強調モードの差分色
| 水色とピンク (差分なしグレー) |
差分部分が水色とピンクで表示されます。それ以外はグレーで表示されます。 |
|---|---|
| オリジナル色 (差分なし白) |
差分部分がオリジナル色で表示されます。それ以外は白で表示されます。 |
| オリジナル色 (差分なしグレー) |
差分部分がオリジナル色で表示されます。それ以外はグレーで表示されます。 |
| 赤色 (差分なしグレー) |
差分部分が赤色で表示されます。それ以外はグレーで表示されます。 |
C:差分ロックの設定
| チェックマークサイズ | チェックマークのサイズを指定します。 |
|---|
ツールパネルの基本構成
差分検出モードは3種類のツールパネルタブから構成されており、各タブ直下に、メインツールが並んでいます。
| ❶ | レイヤー | レイヤーに関する設定項目がまとまっています。 |
|---|---|---|
| ❷ | 描画 | 差分検出モードで使える描画ツールがまとまっています。 |
| ❸ | 位置合わせ | サイズが異なる図面とレイヤーの位置合わせをする設定項目がまとまっています。 |
ツールパネル①:レイヤー
A:レイヤー設定エリア
❶差分レイヤーの新規作成
| 個別ページ 差分レイヤー作成 |
現在開いているページにのみ、レイヤーを作成します。 |
|---|---|
| 全ページ 差分レイヤー作成 |
全ページにレイヤーを作成します。 |
❷差分レイヤー表示設定エリア
| 表示 | レイヤーの表示・非表示を切り替えます。 |
|---|---|
| ロック | レイヤーのロックを切り替えます。※背景のロックはできません |
| 名前 | レイヤー名が表示されます。 |
❸差分レイヤー表示切替エリア
| 標準モード | 背景・レイヤーを表示します。 |
|---|---|
| 差分強調モード | 差分のある場所だけを表示します。 |
| 差分サーモモード | ポップアップに記載されているように、効果は色差レイヤーを使用した場合にのみ発揮されます。 |
❹レイヤー名編集エリア
| レイヤー名変更 | レイヤー表示設定エリアで選択しているレイヤー名を編集します。 |
|---|---|
| 削除 | レイヤー表示設定エリアで選択しているレイヤーを削除します。 |
❺補助機能エリア
| エッジを立てて 比較 |
チェックを入れると、差分検出の制度があがります。 ※白黒図面のみ有効です。 |
|---|---|
| 差分箇所点滅 | 差分検出した場所だけが点滅します。 |
| 差分リスト | 差分検出した場所をリスト化して表示します。 |
| サムネイル | 差分検出したページだけが表示されるサムネイルが起動します。 |
❻レイヤー設定エリア
レイヤーの個別設定をするエリアです。色・不透明度・拡大率・レイヤーの位置を設定できます。
B:サポートツール
❼オブジェクト操作エリア
オブジェクト・画面表示の移動ツールがまとまっています。
❽ズームエリア
オブジェクト・画面表示の移動ツールがまとまっています。
❾ページ表示エリア
ドキュメント表示エリアに表示するページの操作ツールがまとまっています。
ツールパネル②:描画
A:描画ツール設定エリア
❶描画ツールエリア
差分検出モードで使用できる描画ツールがまとまっています。
❷描画補助ツールエリア
差分検出モードで使用できる消しゴム・テキストツールがまとまっています。
B:サポートツール
❼オブジェクト操作エリア
オブジェクト・画面表示の移動ツールがまとまっています。
❽ズームエリア
オブジェクト・画面表示の移動ツールがまとまっています。
❾ページ表示エリア
ドキュメント表示エリアに表示するページの操作ツールがまとまっています。
ツールパネル③:位置合わせ
A:基本図面の基準点設定エリア
| 図面基準2点指定 | 図面の基準線を設定します。 |
|---|---|
| 図面基準点解除 | 設定した基準線を解除します。 |
B:レイヤーの基準点設定エリア
| レイヤー選択バー | 基準点を指定するレイヤーを選択します。 |
|---|---|
| レイヤー基準2点指定 | レイヤーの基準線を設定します。 |
| レイヤー基準点解除 | レイヤーの基準線を解除します。 |
C:位置合わせキャンセル・実行エリア
| 指定キャンセル | 基準点(1点目)のやり直しの時に使います。 |
|---|---|
| 位置合わせ実行 | 位置合わせを実行します。 |
D:基本図面とレイヤー共通設定エリア
| 基準点表示 | チェックを入れると基準点を表示します。 |
|---|---|
| スナップを有効 | チェックを入れるとスナップが有効になります。 |