差分検出モードの3種類のツールパネル

ツールパネルは、差分検出モードのツールを集約した基本パネルです。
3種類あり、タブで切り替えることでさまざまなツールを使用できます。

ツールパネルの基本構成

Aツールパネルタブ

ツールパネルタブの直下に、各パネルのメインツールが並んでいます。

No. パネル名 機能内容
レイヤー 差分検出モードのレイヤーツールがまとまっています。
ペン 差分ファイル内に書き込みができるペンツールがまとまっています。
補助機能 補助機能がまとまっています。

Bメインツール

メインツールに設定項目がある場合、濃いグレーの設定エリアにまとめて表示されます。

Cメインツール:設定エリア

現在選択中のPDF ファイルの内容が表示されます。

Dサポートツール

[オブジェクト操作エリア]

オブジェクト・画面表示の移動ツールがまとまっています。

[ズームエリア]

拡大縮小関連のツールがまとまっています。

[ページ表示エリア]

ドキュメント表示エリアに表示するページの操作ツールがまとまっています。

ツールパネル①:レイヤー

A[差分レイヤーの新規作成]

レイヤーを新規作成するボタンです。

B[画像レイヤー設定エリア]

作成したレイヤーの個別設定エリアです。

項目 内容
表示 レイヤーの表示・非表示を切り替えます。
ロック レイヤーのロックを切り替えます。※背景のロックはできません
名前 レイヤー名が表示されます。
手書き線表示 手書き線の表示・非表示を切り替えます。
レイヤー名変更 レイヤー名を変更できます。
削除 レイヤーを削除したい場合はクリックします。
C[レイヤー設定エリア]

レイヤーの個別設定をするエリアです。色・不透明度・拡大率・レイヤーの位置を設定できます。

ツールパネル②:ペン

[ペン選択エリア]

ペンの種類が選択できます。

[ペン設定エリア]

選択したペンの個別設定エリアです。

[消しゴムエリア]

消しゴムツールがまとまったエリアです。

ツールパネル③:補助機能

ナビゲーションパネルの表示/非表示

アイコンをクリックするとナビゲーションパネルの表示・非表示を切り替えることができます。