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カスタムツール一覧

カスタムツールバーには、単体で稼働するツールのみ登録できます。カスタムツールバーで使用できるツールをまとめました。

ツールの機能グループ

ツールは機能ごとにまとめた11 のグループがあります。ツール一覧はグループ順に並んでいます。

一覧の見方

Aグループ

ツールの機能グループ名です。

Bアイコン

ツールパネルやカスタムツールバーに表示されるアイコン画像です。

Cツール名称とショートカットキー

ツールの名称と、ツールに対応したショートカットキーです。アイコンにカーソルを合わせた時に、「ツールチップ」として表示されます。

D機能説明

ツールの簡易機能説明です。

カスタムツール一覧

  
グループ アイコン ツール名称/ショートカットキー 機能説明
ペン ペン1 手書き線を描画します。
ペン2 手書き線を描画します。
(ペン1とは同じ機能ですが別設定を保持できます)
ペン3~12 手書き線を描画します。
(カスタムツールバーでのみ選択できます。)
消えるペン 書いた線が設定した時間で自動的に消えます。
マーカー1 透過設定付きの手書き線を描画します。
マーカー2~12 透過設定付きの手書き線を描画します。
(カスタムツールバーでのみ選択できます。)
消えるマーカー 書いた線が設定した時間で自動的に消えます。
筆ペン 筆のような手書き線を描画します。
テキスト装飾 既存のテキストに装飾を加えます。
消しゴム 手書き線をなぞって削除します。
オブジェクト 選択モード オブジェクトを選択します。
移動モード 画面表示を移動させます。
最前面へCtrl+Shift+[ 選択したオブジェクトを最前面へ移動します。
最背面へCtrl+Shift+] 選択したオブジェクトを最背面へ移動します。
元に戻すCtrl+Z 直前の操作を取り消し、元に戻します。
やり直しCtrl+Y 取り消した操作をやり直します。
空白ドキュメントの作成Ctrl+N 新規でドキュメントを作成します。
空のページを挿入Ctrl+Shift+N 既存のファイルに空のページを追加します。
ページのリサイズ ページのリサイズ設定画面が開きます。
クリア 選択クリアDelete 選択したオブジェクトを削除します。
すべてクリア 全てのオブジェクトを削除します。
手書き線クリア 手書き線のオブジェクトを全て削除します。
ページ削除Ctrl+E 選択したページを削除します。
ズーム 領域拡大Shift+Z 選択した領域を拡大します。
拡大Ctrl+[+] 画面を拡大表示します。
縮小Ctrl+[-] 画面を縮小表示します。
ナビゲーター ページ全体と現在の表示領域を確認する、[ナビゲーター]パネルを表示します。
領域表示:元に戻す 領域表示の直前の操作を取り消し、元に戻します。
領域表示:やり直し 領域表示の取り消した操作をやり直します。
ページ移動 先頭ページHome PDF ファイルの先頭のページへ移動します。
1ページ戻るCtrl+← 現在表示しているページから、1つ前のページへ戻ります。
1ページ進むCtrl+→ 現在表示しているページから、1つ先のページへ進みます。
最終ページEnd PDF ファイルの最終のページへ移動します。
図形 直線1~5 直線を描画します。※ver.5.1から5パターン追加設定できるようになりました。
矢印終点1~5ver5.1 [矢]の部分を書き終わりにした矢印を描画します。
矢印始点1~5ver5.1 [矢]の部分を書き始めにした矢印を描画します。
両矢印1~5 両方に矢印がついた線を描画します。※ver.5.1から5パターン追加設定できるようになりました。
ポリライン1~5 頂点をいくつか指定し、連続した直線を描画します。※ver.5.1から5パターン追加設定できるようになりました。
細線ver5.0 一時的に描画した線を細く表示します。
楕円形1~5 楕円形を描画します。※ver.5.1から5パターン追加設定できるようになりました。
矩形1~5 矩形を描画します。※ver.5.1から5パターン追加設定できるようになりました。
ポリゴン1~5 始点指定後いくつか頂点を指定し、終点を始点につなぐと多角形を描画します。※ver.5.1から5パターン追加設定できるようになりました。
付箋 付箋コメントを追加します。
ファイル添付 任意のファイルをPDFファイル内に添付します。
部品ツールver5.0 オブジェクトごとに保存して繰り返し再利用できます。
文字 テキスト選択 PDFに含まれるテキストを選択します。
墨消しver4.2 機密情報を塗りつぶして表示させないようにします。
タイプライター タイプライターを追加します。
テキストボックス テキストボックスを追加します。
吹き出し 矢印付きのテキストボックスを追加します。
テキスト直接編集 既存ファイルのテキストを直接編集します。
シェイプ直接編集 既存ファイルのシェイプを直接編集します。
イメージ直接編集 既存ファイルのイメージ画像を直接編集します。
全コンテンツ直接編集 全コンテンツを直接編集します。
文字スタンプ用
テキストファイル読み込み
文字スタンプとして利用するテキストファイルを読み込みます。
画像 カメラ デバイスのカメラで撮影をします。
スクリーンキャプチャ デスクトップ上を範囲指定してスクリーンキャプチャを撮ります。
スナップショットver5.1 画像としてクリップボードにコピーしたり、別のアプリケーションで開いてる文書に貼り付けできます。
文字スタンプ EDIT 編集可能な[スタンプ][日付印][文字連続][日時連続]機能の設定・操作画面を表示します。
スタンプ 編集可能な[スタンプ]機能の設定・操作画面を表示します。
日付印 編集可能な[日付印]機能の設定・操作画面を表示します。
日時連続 編集可能な[日時連続]機能の設定・操作画面を表示します。
文字連続 編集可能な[文字スタンプ]機能の設定・操作画面を表示します。
画像ツール 任意の画像を読み込んで貼り付けます。
部品ツール よく使う注釈を部品として保存できます。
図面部品ツールver6.0 CADデータとしてはりつくので分解ができます。 全コンテンツ編集で編集可能です。
フラット化(レイヤー結合) 複数レイヤーで構成されたファイルを1枚のレイヤーに結合します。
フラット化して名前を付けて保存 複数レイヤーで構成されたファイルを1枚のレイヤーに結合して保存します。
ページ表示 単一ページCtrl+1 一度に1ページ分だけを表示します。
連続表示Ctrl+Shift+1 [単一ページ]でスクロールを有効にします。
見開きページCtrl+2 見開きで2ページずつを表示します。
見開き連続表示
Ctrl+Shift+2
[見開きページ]でスクロールを有効にします。
分割解除 ドキュメント表示エリアの画面分割を解除します。
上下分割 ドキュメント表示エリアを上下に2分割表示します。
分割された画面はそれぞれ独立して動かせます。
左右分割 ドキュメント表示エリアを左右に2分割表示します。
分割された画面はそれぞれ独立して動かせます。
スプレッドシート分割 ドキュメント表示エリアを上下左右に分割表示します。
上下/ 左右の画面は連動して動きます。
幅を合わせるCtrl+9 PDFファイルを、ドキュメント表示エリアの幅に合わせて表示します。
高さを合わせるCtrl+8 PDFファイルを、ドキュメント表示エリアの高さに合わせて表示します。
画面幅に合わせるCtrl+7 PDFファイルを、ドキュメント表示エリアに収まるように表示します。
実寸表示Ctrl+0 PDFファイルを実寸(100%)表示します。
ページ:左90度回転Ctrl+Shift+< 選択したページを、左に90度回転します。
ページ:右90度回転Ctrl+Shift+> 選択したページを、右に90度回転します。
ナビゲーションパネル表示 サムネイルCtrl+T [サムネイル]パネルを表示します。
ブックマークCtrl+B [ブックマーク]パネルを表示します。
コメントCtrl+D [コメント]パネルを表示します。
検索Ctrl+F [検索]パネルを表示します。
プロパティCtrl+H [プロパティ]パネルを表示します。
補助機能 ルーラー ドキュメント表示エリアに水平/ 垂直の定規を表示します。
ガイドの線を引くのに利用します。
グリッド ドキュメント上にグリッドを表示します。
ページのトリミング 指定したページをトリミングします。
詳細設定画面が表示されます。
ページ回転 指定したページを一括で回転します。
詳細設定画面が表示されます。
ページ分割 1ページの内容を分割して複数のページに分けます。
詳細設定画面が表示されます。
印刷Ctrl+P PDFファイルを印刷します。
詳細設定画面が表示されます。
ファイル添付 ページの指定した場所にファイルを貼り付けできます。
コメントをCSV方式でエクスポート PDFファイルに追加されている、注釈データ(コメント)をまとめてCSV 形式で保存します。
CSVファイル編集 CSVファイルの読み込み・項目の編集・保存をします。
※1列か2列で構成されたCSVファイルのみ読み込み・編集が可能です。
上書き保存 開いているファイルを上書き保存します。
色選択されたPDFver6.0 選択した色の注釈のみを残してPDFを保存します。
注釈を記入したページのみ抽出ver6.0 注釈を記入したページのみを残してPDFを保存します。
リンクの作成/編集ツール ファイルにリンクを貼り付けできます。
道具箱ver5.1 画面外に表示できるツールボックスを表示します。表示されるツールは「道具箱の設定」からカスタマイズ可能です。
※「道具箱の設定」にはこのアイコンは表示されません。