図面部品ツールver6.1
CADソフトから出力された図面ファイルを切り取って部品として保存ができます。
図面部品ツールとは
CADソフトから出力されたPDFを繰り返し使うオブジェクトとして予め保存、再利用出来る機能です。

図面部品が貼り付けられる様子
図面部品は、CADデータとして貼り付きます。
カスタムツールの全コンテンツ編集で編集ができます。

貼り付けた図面部品を編集している様子
図面部品ツールの起動
「ツール」から起動する
❶「ツール」をクリックします。
❷図面部品ツールをクリックします。

図面部品ツールが起動します。

カスタムツールバーから起動する
図面部品ツールをカスタムツールバーに登録します。
>>カスタムツールバーの設定を確認する

カスタムツールバーに追加された図面部品ツールをクリックすると、「道具箱メニュー」が表示されます。

図面部品の登録
「図面部品作成」をクリックします。

ファイル選択画面が開きます。
図面部品にしたいファイルを選択し「開く」をクリックします。

「図面部品化」が起動し、選択したファイルが開きます。

図面部品にしたい場所を選択します。

右の図の透過部分の設定を任意で選択し、「図面部品化」をクリックします。

「閉じる」をクリックします。「図面部品化」が閉じます。

図面部品ツールの「更新」をクリックします。

登録した図面部品が表示されます。

図面部品を貼り付ける
❶貼り付ける図面部品をクリックします。
❷貼り付けたい場所でクリックします。

図面部品が貼り付きます。
